日向夏(ひゅうがなつ)

日向夏は、宮崎県で1820年に偶発実生として自生しているのが発見されました。
別名を「ニューサマーオレンジ」、「小夏」と言います。
果皮は鮮やかな黄色。果汁が多く程よい甘酸っぱさが特徴です。
厚い皮の下の白い薄皮(アルベド)は甘みもあり、そのまま食べられますので残したままカットします。
この白い部分はふかふかとした食感で、苦みや渋みはありません。一緒に食べると風味が良いです。

生産地 佐賀県
規格
参考価格 260円 / 玉 (2014/3/22現在)
最少取引単位
時期 3月~4月