10月18日からの野菜・果物週刊便りです。
野菜編
全般的に出荷が順調で、引き続き価格も落ち着いた動きとなりそうです。ただ、これで気温が下がって来ますので、徐々に上がってくると見ています。
11月に入ると山形村を中心に新堀りの長いもが始まります。今のところ順調な生育のようです。
レタス系が茨城県産へ徐々に切り替わります。
果物編
早生富有柿の取り扱いが始まります。
りんごの中で最も扱いの多いのが「サンふじ」
12月にピークを迎えるサンふじ。現在の状況ですが、今年は春先の霜や雹の被害もあって数量は前年の半作となる予想です。また特秀・秀などのレベルの高いものの販売はかなり厳しい状況となり、玉も小さ目で大玉は少なくなる見込みです。
