クイーンルージュは「シャインマスカット」と「ユニコーン」を交配して育成されたぶどう品種です。
2021年に市場デビューとなったクイーンルージュは長野県が育成し、商標登録もされています。
(商標登録は「クイーンルージュ」と「妃紅提」)
糖度は20-21ほどと高めでシャインマスカット・ナガノパープルと同等かそれ以上。またその2種と同じく種が無く皮が薄く、皮ごと食べられます。
長野県はこのクイーンルージュと長野県生まれのナガノパープル、全国的に人気なシャインマスカットを「ぶどう三姉妹(登録商標)」として命名、PRに力を入れます。
栽培は長野県内に限られ、長野県との契約が必要となり、県外や海外への流出を防止する対応がなされています。
シーズン中は通信販売の「信濃ノ國屋」にて販売を行っています。(2022年の取り扱いは終了しました)
・長野県産クイーンルージュ 2房入り 9,980円
・長野県産クイーンルージュ・シャインマスカットセット 7,980円
生産地 | 長野県 |
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規格 | 房、箱 |
参考価格 | 2,500円~/房(2021/9/30現在) |
最少取引単位 | 房 |
時期 | 9月中旬~10月上旬 |