「天空の里」と呼ばれる山間の急傾斜地、下栗地区で江戸時代から作られている欧州系品種です。
大きさは小さく、7cm以上のものは稀です。肉質は非常に良く締まっていて食味が良く、加熱しても煮崩れしません。
エゴマ味噌をぬった田楽芋や煮物などとして食されています。
2013年 夏の産地巡り 下栗編はこちら
※2020年以降に取扱は無く、2022年も今のところ取扱予定はございません。
生産地 | 長野県 飯田市上村下栗 |
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規格 | 袋、kg |
参考価格 | 850円/kg (2017/8/17現在) |
最少取引単位 | 500g |
時期 | 7月下旬 ~ 8月中旬 |
こちらは種イモとして保管されている下栗芋
下栗芋を皮ごとロースト 芋の粘りが引き立ちます