1月7日は春の七草です。
[せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ]の7種を春の七草と称し、ごぎょうは「ハハコグサ」、はこべらは「ハコベ」、ほとけのざは「タビラコ」、すずなは「カブ」、すずしろは「大根」とされます。
七草を使うようになったのは平安時代や鎌倉時代からと言われています。
無病息災を願ったり、正月料理で疲れた胃を休める意味で1月7日の朝に、春の七草をお粥にして食べる慣わしが【七草粥】です。
せり=目の充血やめまいの予防、なずな=消化機能改善、ごぎょう=咳を止め痰を切る働き、はこべら=胃炎や胃弱改善、ほとけのざ=筋肉の痛み改善、すずな=胃腸を整え熱を下げる、すずしろ=胃腸の働きを助ける、など、それぞれに効用があるとされています。
※七草鉢の取り扱いは終了しました。
生産地 | 神奈川県・三重県ほか *(神奈川県) |
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規格 | パック |
参考価格 | 348円 / パック (2013/12/29現在) |
最少取引単位 | パック |
時期 | 1月、事前注文品 *(特注品・事前注文品 11月中旬締切) |