日本各地の山野に自生する多年草で、その新芽を食します。
本来は自生の野生種を[山うど]、光を当てずに栽培(軟化栽培)したものを[うど(軟白うど)]と呼びます。
しかし市場では、軟化栽培したものに、出荷前に日光を当てて緑色になったものを[山うど(緑化うど)]と呼び、野生種とは別のものになります。
軟白うどに比べて、香りや風味が強く、苦みやアクも多くなります。
自然の味を好む方におすすめです。
最盛期は3月です。
生産地 | 群馬県 |
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規格 | 本 |
参考価格 | 259円 / 本(2014/1/25現在) |
最少取引単位 | 本 |
時期 | 1月~4月初旬 |