貴陽(きよう)は、平成8年(1996年)に種苗登録された新しい品種のプラムです。 受粉や成育管理など栽培がとても難しいため、生産量が少なく出荷時期も短いのでプラムのなかでも希少です。 大きいものでは、桃と同じくらいの大きさになります。 とにかくジューシーで糖度が高く、適度な酸味がおいしさを引き立てています。