野菜・果物 週間便り(1/27~)

1月27日からの野菜・果物週刊便りです。

野菜編
全般に落ち着いた価格で推移しそうですが、きゅうりは主産地の宮崎・高知での生育不良の影響や恵方巻の引き合いがあり、高値で推移となります。そのほかトマト、ピーマン、なすなども日照不足の影響から値上げとなっています。
輸入アスパラは少しずつ回復しています。輸入かぼちゃは産地での天候不良の影響から値上げとなっています。

果物編
曇天の影響でいちごの出荷量が増えず、高値となっています。バナナは産地状況が悪く、品質が低下。良くなるには少し時間がかかりそうです。
りんごは長野県産サンふじがほぼ終了し、青森県産へ切替となります。

小谷村の雪の下で甘さを蓄えた「雪中キャベツ」の販売が始まっています。
2月中旬までの限定取り扱いです。ぜひご利用下さい。

信州小谷村産 「雪中キャベツ」 (約2.5kg) 1玉 【送料無料】