JA志賀高原のサンふじりんごを、豪雪地である飯山市温井地区にて雪中貯蔵したりんごです。
収穫後のリンゴを1月中旬にビニールシートで覆い、雪をかけて3月下旬まで雪中貯蔵しました。
この雪の中で貯蔵することによって、高湿度で一定の低温の下に寝かされ、果肉のでんぷん質と酸味がじっくりと抜け、まろやかな味となった「雪中りんご」になりました。
使用しているのはJA志賀高原のサンふじりんご。長野県の最北エリア(北信濃)で標高500m~800m以上の地域です。この地域は寒暖差が大きいため、りんごの味・色ともに長野県内随一の評価を受けており、毎年県知事賞など表彰を多く受ける産地です。
なお、サンふじりんごは蜜が入る品種のため、内部褐変(腐り)が発生しやすい品種です。そのため内部褐変のしにくい小玉のものを使用して雪中りんごにしています。(46、50、56玉サイズ)
生産地 | 長野県 |
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規格 | 4玉入り |
参考価格 | お問い合わせ下さい(2019/4/01現在) |
最少取引単位 | – |
時期 | 3月末~4月 |